冷蔵庫の野菜室が最適?野菜を長持ちさせる保存方法

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更新日:2014年11月10日

冷蔵庫の野菜室が最適?野菜を長持ちさせる保存方法

家庭で野菜を保存する際には、野菜が栽培された環境などに近い状態にして保存するとよいとされます。

それぞれの野菜に合った環境下で保存を

スーパーなどで購入した野菜は、できるだけ新鮮な状態を保ったまま保存したいものですね。家庭での食品の保管場所の代表的なものに冷蔵庫がありますが、買ってきた野菜を他のものと一緒に、何でもかんでも冷蔵庫に入れてはいませんか?

野菜はそれぞれに合った温度や湿度の下で保存すると長持ちさせることができます。野菜には果菜類(キュウリ・トマト・ピーマン・ナスなど)、葉茎菜類(キャベツ・レタス・白菜・ネギなど)、根菜類(大根・人参・タマネギなど)があります。家庭で野菜を保存する際には、これらの野菜が栽培された環境などに近い状態にして保存するとよいとされます。

例えば、土の中で育つ根菜類の場合、土や泥が付いたままの状態で保存する、また、上に向かって成長し、立って生える葉茎菜類の場合、保存する際にも横に寝かさずに、立てた状態にするなどです。

冷蔵庫に入れない野菜

家庭で野菜を保存する際、迷うことのひとつに冷蔵庫に入れて保存する野菜は何かということではないでしょうか。多くの野菜は冷蔵庫の中の野菜室に保存でき、野菜室の中では、野菜の呼吸が抑えられて生長が進みにくくなるとされます。ただし、イモ類などは低温に弱いため、低温での保存が適切ではありません。

●冷蔵庫に入れずに保存する野菜(風通しのよい冷暗所で保存するもの)
・大根
・人参
・サツマイモ(適温は12~13度)
・タマネギ
・ジャガイモ
・レンコン
・ゴボウ
・ニンニク
・トマト・キュウリ・ピーマンなどの夏野菜(適温は10度前後。1週間以上保存する場合には野菜室に入れる)

乾燥に注意

野菜の瑞々しさは、十分な水分で満たされていることから生まれます。野菜収穫時の5パーセント以上の水分が失われると、品質が劣化するとされます。瑞々しさを保つためには乾燥は厳禁ですから、ビニール袋や食品用ラップで切り口などを覆った状態で保存しましょう。

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