たまごは常温保存ができる?それとも冷蔵庫で保存?

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更新日:2014年10月17日

たまごは常温保存ができる?それとも冷蔵庫で保存?

たまごは冷蔵したり、常温にしたりを繰り返すと、たまごの殻に結露が生じ、濡れてしまって傷みやすくなるとされます。

消費者の手元までは常温保管

スーパーなどで売られているたまごは、冷蔵庫に入っていませんね。店内の通路に面したコーナーなどで、常温の状態になっていることが少なくありません。こうしたことを不思議に思われる人も少なくないと思いますが、たまごは消費者の手元までは常温保管が原則のようです。

たまごは冷蔵したり、常温にしたりを繰り返すと、たまごの殻に結露が生じ、濡れてしまって傷みやすくなるとされます。たまごの殻は空気を通すことで白身を生かしていることから、殻が濡れてしまうと空気が遮断されてしまい傷んでしまうのだそうです。

10度以下で保存することが望ましい

たまご自体は常温で3週間ほど持つとされます。これはヒナが孵化するまでの期間が21日間であるためです。しかし、家庭用冷蔵庫の内部にたまごを入れるコーナーがあることから分かるように、日本ではたまごは冷蔵庫で保管するのが一般的です。

食品衛生法でも、生食用の殻付たまごは10度以下で保存することが望ましいと定められています。特に、夏場はたまごの温度変化に気を付ける必要があります。スーパーなどで購入したたまごを帰宅後に室温で放置しておくと急激に鮮度が落ちてしまいます。

たまごのおしりを上にして冷蔵庫に入れる

家庭用冷蔵庫でたまごを保存する場合、いわゆるたまごのおしりの方を上にして保存するとよいと言われています。これは、おしりの側には気室という空気の部屋があり、たまごがこの気室で呼吸をしているからです。また、採卵から時間が経ったたまごの卵黄が浮かび上がってきた際に、おしりの方を上にしていれば気室があることで殻に卵黄が触れずに済むとされます。

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