学生、単身赴任者…単身者にうれしい少量パック

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更新日:2014年10月17日

学生、単身赴任者…単身者にうれしい少量パック

スーパーのお惣菜売り場などでは、4~5人世帯用の大型のパックの他に、単身者や少人数世帯用に少量パックね並べられています。天ぷら、フライのばら売り、サラダや煮物などもあり、便利ですよ。

少量パックやばら売り、カット野菜も

最近、食品スーパーのお惣菜売り場などで、中身が少量のパックを見かけるようになりました。こうした少量パックは学生、単身赴任者などの単身者、2~3人からなる少人数世帯の消費者に歓迎されています。

スーパーのお惣菜売り場などでは、4~5人世帯用の大型のパックの他に、単身者や少人数世帯用に天ぷら、フライのばら売り、サラダや煮物などの少量パックが並べられています。また、野菜・果物売り場には、ばら売りや半分、四分の一などのカット売り、鮮魚売り場では魚の切り身の1枚パック、2枚パックなどが置かれています。それから、精肉売り場でも100グラムほどの少量パックが売られています。

割高でも少量パックを

単身者がお惣菜や精肉、鮮魚、精肉のパック詰めを購入する場合、4~5人世帯向けのものでは多すぎます。スーパーなどの売る側にとっては、量の多いパックほど手間とコストがかからないとされますが、単身者にとっては無駄となり、ひいては食品廃棄量の増加へと繋がってしまいます。

こうしたことから、単身者の消費者の中には、少々、割高でも構わないから、一度で食べきることができる少量パックをもっと増やして欲しいという意見が多いようです。また、単身者でなくても、いろいろなものを少しずつ食べたいという人も増えてきていることから、今後、少量パックを求める消費者が増えることが予想されます。

予測される未婚男性の増加

総務省の統計によると、2012年3月での総人口は約1億2666万人で前年より26万人ほど減少しています。この人口の減少はこれから先も続き、2020年までに約400万人が減少し、さらに2030年では約750万人が減少すると予測されています。

また、全世帯に占める単身世帯の割合は1985年の約2割から2030年には倍増すると予測され、単身世帯の中でも未婚男性が増えるとされています。こうした未婚男性の単身者は自分で料理を作ることはまれでしょうから、特にスーパーのお惣菜の少量パックはますます需要が高まるのではないでしょうか。

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