生鮮食料品の鮮度はどう見分ける?

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更新日:2014年10月15日

生鮮食料品の鮮度はどう見分ける?

野菜、肉、魚介の鮮度の見分け方を知った上で生鮮食料品を購入し、食生活をより充実したものにしましょう

鮮度はおいしさを決める大切な要素

生鮮食料品にとって、鮮度はその食料品のおいしさを決める最も大切な要素です。野菜、肉、魚介の鮮度の見分け方を知った上で生鮮食料品を購入し、食生活をより充実したものにしましょう。

旬の野菜は栄養が豊富

ハウス栽培などが盛んに行われるようになり、私達は旬に関係なく、1年中様々な野菜を食べることができます。しかし、本来の野菜の栄養が豊富なのは旬の野菜であり、旬の野菜のほとんどは露地栽培によって生育期間が短いために、肥料や農薬の使用が少ないとされています。野菜の旬を知って、できれば旬のものを選びたいものです。

●ホウレン草、小松菜、ニラ、ネギなど
葉先がピンとした葉の厚めのもので、緑色が鮮やかなもの

●大根、人参など
表面にハリ、ツヤのあるもの
人参は細いものよりも、太くて丸みのあるものに甘みがある

●キュウリ、ナス、トマトなど
表面にハリ、ツヤのあるもの
キュウリはイボが尖っているもの、ナスはヘタが尖っているもの、トマトはヘタがぴんとしているもの

●キャベツ、白菜など
表の葉がみずみずしいもの
春キャベツは葉の巻きが緩くてふわっとしたもの
冬キャベツは葉の巻きがしっかりしていて重いもの
白菜はずっしりとした重さのあるもの

パック入りの肉の鮮度は見極めが難しい

パック入りの肉は、肉の裏側や重なった部分を見ることができないので、鮮度を見極めるのは簡単ではありません。場合によっては、脂身の部分を内側に折り込んでパック詰めされていることもあります。

●牛肉
牛肉のブロックは、切った直後にはやや暗い感じの赤色ですが、しばらくして鮮やかな赤色になります。パック詰めの重なった牛肉の下側が黒っぽくなっていることがありますが、これは空気に触れず発色しなかったもので、鮮度が悪いわけではありません。

●豚肉
ツヤのある淡いピンク色をしたものが鮮度のよいものです。肉の赤みが濃すぎるものは老齢の豚である場合が多いとされます。

●鶏肉
ブロイラーの場合、皮の色が黄色いものは鮮度がよく、皮の色が白すぎるものは鮮度が落ちています。また、皮の毛穴のブツブツが盛り上がっているものほど新鮮です。

ドリップに注意

スーパーの魚は、切り身でパック詰めされているものがほとんどです。切り身の切り口が盛り上がって見えるくらいハリのあるものが新鮮です。パックの底にドリップと呼ばれる液体が出ているものは、切り身にされてから時間が経っているものです。